講師
古宮 伸洋先生(日本赤十字和歌山医療センター 感染症内科部長)
これまでの国際救援活動の知見を生かし、感染症を専門とする医師として, 1年前のクルーズ船集団感染から現在まで継続して活躍されているご経験をふまえ,新興感染症に対する初動体制づくりの実際とともに今後の対応の在り方についてご講演いただきます.
須川 真規子先生 (公立陶生病院 感染制御部 感染制御室室長 感染症看護専門看護師)
感染症看護専門看護師の視点から捉えた、医療機関における感染症対応の実際とともに課題や今後の備えについてご講演いただきます.
武用 百子先生(大阪大学大学院医学系研究科 保健学専攻 教授)
精神看護専門看護師としてCOVID-19禍での看護職者のメンタルヘルス支援の見地から何をすべきか,不調者にどのように関わればよいかについてご講演いただきます.
*一人ずつご講演をいただいたのちに、総合討論を行う予定です。