第13回放射線生物学セミナー

開催期間:2023年2月18日~2023年3月31日
このイベントの参加には 事前参加登録 が必要です。

本イベントの概要

今年度の放射線生物学セミナーを開催するにあたりまして、担当チームを代表して世話人からご挨拶申し上げます。

本セミナーの特徴は、放射線治療の科学的基盤となる放射線生物学を共通の対象領域としながら、毎年特色のある企画がなされていることかと思いますが、今回はがんの集学的治療における放射線生物学をテーマとして、過去・現在・未来におけるがん医療に、この領域がどのように貢献するのかをご紹介したいと思います。

今や、がん精密医療あるいはプレシジョン医療という言葉も当たり前のように使われる時代になりましたが、それは近年急速に拡大しているがんゲノム医療のみを意味するものではありません。その治療の拠り所となる科学的根拠の多くは、20世紀半ばから大きく発展した放射線生物学が解き明かした純粋な生命活動の基本原理に基づくものです。

このような物事の本質的な理解なくして、社会が期待するがん治療のこれからの大きな躍進はありえないと思います。今回のセミナーでは、放射線生物学の歩みを広い視点から俯瞰することによって、放射線科学がリードする新しい医療の礎をご理解いただければ幸いです。

世話人 宮川 清 (東京大学大学院医学系研究科 疾患生命工学センター)

開催概要

 期 間:2023年2月18日(土)~3月31日(金)

 形 式:WEB開催(後日オンデマンド配信予定)

 定 員:約200名 ※定員になり次第、受付終了

 参加費:JASTRO会員      8,000円

     JASTRO非会員    10,000円

     前期(初期)研修医  5,000円

     学部学生        無料

 主 催:日本放射線腫瘍学会教育委員会 日本放射線腫瘍学会生物部会

 テーマ:集学的がん治療における放射線生物学

 世話人:宮川 清 (東京大学大学院医学系研究科 疾患生命工学センター)

参加登録

 登録開始:2022年12月1日(木)~1月13日(金)

 会員登録(無料)・ログイン後、上部の参加登録からお申し込みください。

 申込が完了すると緑色に変わります。

単位

本セミナー参加により、下記単位が取得できます。

日本医学放射線学会認定参加単位        ー 3単位

医学物理士認定機構認定参加(コードI)    ー 3単位

日本専門医機構認定参加単位          ー 1単位

日本放射線治療専門放射線技師認定機構認定単位 ー 1単位

(個別認定イベント)

※単位の申請方法につきましては、後日掲載いたします。

プログラム

【午前】進行:宮川清・細谷紀子

10:00~10:05 開会の挨拶 JASTRO教育委員会委員長

       「放射線生物学を理解するための基本」

10:05~10:40 放射線細胞死 森田 明典(徳島大学)

10:40~11:10 細胞シグナル伝達系 榎本 敦(東京大学)

11:10~12:10 DNA損傷応答と細胞周期 松本 義久(東京工業大学)

       *日本専門医機構 領域講習1単位 (予定)

12:10~13:00 (昼休憩)

【午後】進行:宮川清・細谷紀子

「放射線治療の発展に貢献する生物学」

13:00~13:35 放射線誘導がん免疫応答 鈴木 義行(福島県立医科大学)

13:35~14:10 腫瘍低酸素と放射線抵抗性 原田 浩(京都大学)

14:10~14:20 (昼休憩)

「がん集学的治療における放射線生物学」

14:20~14:55 がんゲノム医療 宮川 清(東京大学)

14:55~15:30 放射線感受性の遺伝的背景 松浦 伸也(広島大学)

15:30~16:10 DNA修復を標的としたがん治療 細谷 紀子(東京大学)

16:10~16:15 閉会の挨拶 三浦 雅彦(JASTRO生物部会部会長)

告知ポスター

こちらよりダウンロードいただけます。

ライブ配信

※日程表にてスクロールいただくことにより、表示時間を変更できます。

日程表の上でスワイプすることで、表示時間・会場を変更できます。

オンデマンド配信

準備中です。

関連リンク

お問い合わせ先

本イベントに関するお問い合わせは以下までご連絡ください。

運営事務局

第13回放射線生物学セミナー事務局

株式会社サンプラネット メディカルコンベンション事業部

E-mail:bio-seminar13@sunpla-mcv.com

 営業時間: 10:00~17:00(土・日・祝祭日を除く)