MSD医学教育事業助成『HPV感染症を皆で学ぼう』10月26日(日)(現地開催)

開催日:
このイベントの参加には 事前参加登録 が必要です。

本イベントの概要

この度、MSD社の支援のもと『HPV感染症を皆で学ぼう』をテーマとしたセミナーを開催することとなりました。

ヒトパピローマウイルス(HPV)は女性の子宮頸がんの原因となることが知られていますが、肛門がん、中咽頭癌の原因であることも明らかになって参りました。特にHIV感染症の診療の場においては、併発するリスクが高いことを念頭においた対応が必要です。本セミナーではHIV診療の中でのHPVの予防・診断と治療について、専門とする先生方をお招きしてご講演をいただきます。HPV予防と関連疾患の治療について、我々が今できることを皆様と一緒に考えたいと思います。皆様のご参加をお待ちしております。

一般社団法人 日本エイズ学会

理事長 杉浦 亙

医学教育委員会担当理事 前田 賢次

プログラム

13:00~13:05 ご挨拶

13:05~13:10 本セミナーの目的

          前田 賢次(鹿児島大学・日本エイズ学会理事長)

13:10~13:55 『HIV診療におけるHPV関連がん:肛門がんを中心に』

          安藤 尚克(国立健康危機管理研究機構(JIHS)・国立国際医療センター エイズ治療・研究開発センター(ACC))

13:55~14:40 『HPVワクチンの男性に対する接種の考え方』

          谷口 俊文(千葉大学医学部附属病院)

14:40~14:55 質疑応答

14:55~15:00 ご挨拶

          前田 賢次(鹿児島大学・日本エイズ学会理事長)

 

日時・開催形式

▶ 本セミナー(第2回)の概要

日時:2025年10月26日(日)13:00 ~ 15:00(予定)

形式:現地開催

場所:fabbit会議室 丸の内 ホールA

   東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館19階(アクセス

演者:安藤 尚克 先生(国立健康危機管理機構)、谷口 俊文 先生(千葉大学)

 

▶次回以降の開催に関するご案内

2025年12月5-7日の熊本での第39回エイズ学会学術集会・総会会期中に本セミナーの続編(現地開催)を予定しています。

【第3回】

日時:12月5日(金)~7日(日)

形式:現地開催(第39回エイズ学会学術集会中の開催を予定)

場所:熊本城ホール

演者:水島 大輔 先生(国立健康危機管理機構)、塩尻 大輔 先生(パーソナルヘルスクリニック)

 

本教育セミナーはMSD株式会社(公募型)医学教育事業助成の資金提供を受けて実施しています。

 

概要

◾️対  象:医師、看護師、薬剤師、検査技師、研究者、学校関係者など、HIV診療とHPV感染予防・治療に携わる方

◾️定  員:120名

◾️参加費用:無料

◾️主  催:一般社団法人日本エイズ学会

参加登録方法

期間:10月3日(金)13:00 ~ 10月23日(木) 17:00まで(予定)

※ただし、応募状況によって早めに締め切る可能性があります。

 

上記期間中にページ右上に表示される  事前参加登録  からお申込みください。

※お申込み手順の詳細はこちらをご参照ください。

お問い合わせ先

本イベントに関するお問い合わせは以下までご連絡ください。

日本エイズ学会 MSD医学教育事業 運営事務局

株式会社サンプラネット

E-mail:jsar-igakukyoiku@sunpla-mcv.com

 

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