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この度、MSD社の支援のもと『HPV感染症を皆で学ぼう』をテーマとしたセミナーを開催することとなりました。
ヒトパピローマウイルス(HPV)は女性の子宮頸がんの原因となることが知られていますが、肛門がん、中咽頭癌の原因であることも明らかになって参りました。特にHIV感染症の診療の場においては、併発するリスクが高いことを念頭においた対応が必要です。本セミナーではHIV診療の中でのHPVの予防・診断と治療について、専門とする先生方をお招きしてご講演をいただきます。HPV予防と関連疾患の治療について、我々が今できることを皆様と一緒に考えたいと思います。皆様のご参加をお待ちしております。
一般社団法人 日本エイズ学会
理事長 杉浦 亙
医学教育委員会担当理事 前田 賢次
こちらよりご覧ください。
日時:2025年8月8日(金)15:00-17:00
形式:WEB開催
演者:古賀 道子 先生(東京大学)、川名 敬 先生(日本大学)
2025年10月26日(日)に東京、2025年12月5-7日の熊本での第39回エイズ学会学術集会・総会会期中に本セミナーの続編(いずれも現地開催)を予定しています。
本教育セミナーはMSD株式会社(公募型)医学教育事業助成の資金提供を受けて実施しています。
◾️対 象:医師、看護師、薬剤師、検査技師、研究者など、HIV診療とHPV感染予防・治療に携わる方
◾️定 員:200名
◾️参加費用:無料
◾️主 催:一般社団法人日本エイズ学会
期間:2025年7月16日(水) 10:00 ~ 8月7日(木) 17:00まで(予定)
※ただし、応募状況によって早めに締め切る可能性があります。
上記期間中にページ右上に表示される 事前参加登録 からお申込みください。
※お申込み手順の詳細はこちらをご参照ください。
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